【香港】森に流れるゆったりとした時間の中で、飲茶を食べる

photo (C) conotabi
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香港の喧噪と打って変わった緑豊かな山間の村で、湧き水で淹れた美味しいお茶を飲みながら、地元の有機野菜を使った素朴で優しい味の点心が食べられるのなら、足を伸ばしてみてもいいと思える人は川龍村へ是非行ってみてください。

MTR荃灣の終点「荃灣(チュンワン)」駅から80番のミニバス(もしくはタクシー)で20分のところにある、川龍村の「端記茶樓」は懐かしい雰囲気漂うお店です。

観光客があまり立ち寄らない荃灣(チュンワン)駅周辺も地元色が濃く面白そう!駅から村への道のりもちょうどいいドライブです。山道を分け入り登っていく と、周囲はぐんぐん緑豊かになっていきます。山間には、そこからの景色は絶景に違いない高級マンションがあると思いきや、その向かいには掘建て小屋のワイ ルドな生活風景が、なんていう興味深い風景も!

こぢんまりとした村の駐車場には意外にも高級車が目立ち、「端記茶樓」目当てに集って来る香港人が多いことが伺えました。
街中の飲茶もいいけれど、香港から1時間弱の時間をかけても川龍村へは行く価値ありです。

 

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photo (C) conotabi

 

★「端記茶樓」の魅力が分かるリンク先

 

天然水で飲茶 川龍村「瑞記茶楼」    
http://blog.goo.ne.jp/gogo-komomo/e/3c462cc81815adc135cda2a083e488a1

鳥の鳴く茶楼  
http://4travel.jp/traveler/bloom3476/album/10326932/

新界を歩こう~川龍村で飲茶
http://www.hongkongnavi.com/special/5002349

瑞記茶楼@川龍村 香港
http://blog.ourtraveljournal.com/?eid=1261567
荃灣(チュンワン)駅からの80番ミニバス乗場への案内が親切

 

 

初めて行く人必見! 戸惑いがちないくつかのポイントについてアドバイス!!

●初心者の往路は荃灣駅からタクシーがおすすめ

荃灣駅のミニバス乗り場はかなり分かりにくいので、行きはタクシー、帰りがバスをおすすめする。

帰って来てからゆっくり荃灣駅前を散策しながら次回に向けてミニバス乗り場を探しておくのも良いかも。


●入口に店員がいるが、特に席は案内されないので、好きな席に着く。
鳥が苦手でなければ、二階のベランダ席を選ばなければ、ここまで来た意味がないかも。鳥のさえずりと新緑を楽しみましょう!


●2階奥にある給湯室でお茶を入れ、箸やレンゲもここから持っていく。
湧き水の熱湯で、茶器や箸、皿、レンゲなどを洗浄します。いわゆる洗杯というものですね。お茶は好きな茶葉を急須に入れます。

 

●準備が出来たら、1階へ点心を取りにいく。
申告の必要も無く好きなだけ勝手に取っていくスタイルでした。最後にテーブルのお皿や蒸篭の数で会計をするようです。
 

●人気のクレソン炒めはスタッフに直接オーダーしよう。

店の下にある畑で栽培されているクレソンを使った炒め物が有名。他のメニューのように、セルフサービスではないので、スタッフに直接オーダーすればその場で炒めてくれます。

 

●昔ながらの鳥自慢の場でもあります。
もちろん、鳥籠に入って大事にお世話されている綺麗な鳥達なので、食事に差し障りはありません。というか、それが昔ながらの飲茶スタイルだそうで、この風景が見られるのもここぐらいになってしまったとか。

 

●村公認(?)のノラ犬君多し
犬嫌いの人はご注意を。ともかく、村のいたるところに、中型犬サイズ級の犬がいます。繋がれていないし首輪もしていないので、飼い犬かどうかは不明です。でも、村人も清掃員の人達も気にしていないし、大人しいので、危険ではなさそうです。
 

●トイレに困ったら公衆トイレ!
年期の入ったお店なので、お店のトイレを使うのに抵抗があるようなら、村の入口の坂道を降りた駐車場にある公衆トイレが水洗で意外に綺麗でした。トイレにうるさい筆者が辛口に見ても、5段階中2.5程度の綺麗評価です。ただ、ここにも村公認(?)のノラ犬君がいるかもしれないので、犬嫌いの人はご注意を。トイレの中が涼しいのか、入口でノンビリ昼寝をしている村公認(?)のノラ犬君をまたいで入りましたが、彼は目も開けずに寝続けていました(笑)。

端記茶樓(デンケイチャーラオ)

住所 荃湾錦公路川龍村58號
営業時間  6:00~14:00 ※点心が売り切れ次第、営業終了
定休日 無休

Aug.29.2011up  ※記事は、左記時点での情報です。