【台北】台湾で一番人気!行天宮で祈る「商売繁盛」

photo (c) conotabi
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台湾に数あるお寺の中でもっとも人気があると噂の「行天宮(シンティエンコン)」。民権東路と松江路の交差点にあり、周りはオフィスや商店、車や人で一日中賑わっている。こんな慌ただしい場所にお寺があり、かつ、人気だというのも台湾らしい気もする。

行天宮は1968年に落成した比較的新しいお寺で、関聖帝君(三国志の英雄 関羽)を祀った廟といえば、日本人にも親しみがわきますよね。

行天宮に到着すると、線香とお供えを売るおばさま達が目に入る。もちろん、購入しなくてもお参りはできるのですが、今回訪れたのは1月3日、初詣にと迷いなく購入してみました。両方合わせて70NT$。
購入してはみたけれど、しきたりも何も分かりません。そういう時は、とにかく見よう見まねです。

 

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松江路側の門から入ると、手洗い場とお供え物の洗い場があります。神聖な物かと思いきや普通の水道ですが、フルーツを持参した場合は、ここで清めて、備え付けの赤いお皿に乗せてお供えします。(洗う必要がないものは廟内にもお皿は置かれているのでそちらを使ってもOK)
ちなみに、お供え物は、お参り後に持ち帰ってもよいそうで、コンビニやスーパーで買ったお菓子など、持ち帰り後を考えての品も多かったように思います。

廟内の真中に沢山のお供えが置かれた台がありますので、空いている所に供えます。

そして、購入した線香ですが、どうしたら良いのか分からずウロウロしていると、
青い法衣を着たおばさまに呼ばれ、線香は袋ごと回収(寄付)され、変わりに火のついた線香を2本手渡されました。

さて、お参りですが、まず後方へ、住所、氏名、生年月日を唱えながら線香を額あたりまで上げ3礼します。その後、1本を香炉へ投げ入れます。中華圏で使用されている線香は長いので、ちょっと怖い・・・後ろから飛んで来ようものなら、やけどしそうです。さらに、残りの1本を持って、前方のご本尊へ同様にお参りし、線香を香炉へ入れて終了です。

お供え物を持ち帰りたい場合は、お供え物を神様に掲げ、礼を言いましょう。

 

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廟内では他にも変わった光景が見られます。三日月型の赤い木札を2枚地面に投げつける「おみくじ」。線香の煙を身体のあちこちにかけお祓いしてくれる「収驚」。
心に迷いがある方、体調がすぐれない方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょう?

ちなみに、「行天宮」は商売の神様ですが、同じく有名な「龍山寺」は恋愛の神様と言われています。旅好き女子の皆さん、商売?それとも恋愛?どっちの神様に祈りますか?

●行天宮 廟内の様子(動画)はこちら(You Tube)

●収驚の様子(動画)はこちら (You Tube)
●行天宮を紹介したバラエティ番組 中国語(動画)はこちら(You Tube)

行天宮  

住所 台北市民權東路二段109號
参観時間 4:00-22:30

 

Feb.4.2012 up ※記事は、左記時点での情報です。